貧困層にもかかわらず、志高く清貧に生きる韓国人女性クァク・ヒジョン

節約の知恵
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24歳にして家を購入した韓国人女性がいる。

クァク・ジヒョンさんです。

 

 

動画はYouTube「にんげんTalk」より

にんげんTalk
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

 

 

貧困層のクァク・ヒジョンさん

 

動画内では一般家庭と紹介されていますが、

お父さんは病気がち、お母さんはアルコール依存症、お姉さんは鬱病。

 

ヒジョンさんは19歳からペットショップで働く。

月収は200~240万ウォン(およそ22~26万円)

 

2022年、韓国の最低月収191万ウォン。

ジヒョンさんは貧困層にあたる。

 

 

月収の90%を貯蓄に回す

4年で1億ウォンを達成させた。

給料の90%を貯蓄へ回した。

 

一日の30円、月1000円以下しか食事代はかからない。

彼女はすべて自炊。

自分で野菜を育てたり、社員食堂から貰ってくる、スーパーの値引き品を買ってくる。

 

不要なものは他の人に売る。

他の人にミネラルウォーターを打ったとしても、自分は水道水。

 

交通費も馬鹿にせず徒歩が基本。

電子レンジを購入した時も手にもって3時間近く歩いて家に帰る。

 

新しい洋服も購入しない。

たとえ服が破れても捨てることはしない。

靴下に穴が開いても、床を吹く雑巾にする。

自分で髪を切る。

 

 

みんなの声

父親は病弱、母親はアル中、姉は鬱、、、ぐれずに真面目に生活して、他人に迷惑かけずに自分の人生を楽しんでるのが凄い!!!

 

誰にも迷惑をかけず、清潔感があり、きちんとご飯を食べている点も高感度が高い。 この人にとってはもう節約が趣味で娯楽なんだろうね。

 

この子は「節約」が1番の娯楽になってる子やな。つよい

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